結婚式の準備【招待状編】
10月の結婚式に向け準備が本格化してきました。
7月末までに行った招待状作成から発送までをまとめます。
正直既製品の招待状ってピンとこないというか
いいのがないというか、24歳にして私の友人たちは既婚が多く
招待状のデザインがかぶってしまうのも・・・というのが本音。
案の上プランナーさんがもってきた見本はどこかで見覚えのある
デザインばかりで正直( ;^ω^ )って感じでした。
値段を考えても招待状にはこだわりたいけど1通に対して本体価格400円
なんて・・・とおもってしまうというのは主人には正直に話していたので
主人も手作りはある程度私主体で動いて作業に関しては一緒にやろうということで
話がまとまりました。
結論から言うと手作りでも
正直3日もあれば余裕で終わります。
通常よく見る既製品の場合(1通あたり)
・本体価格(本体、本文、返信用はがき、シール、付箋、止めりぼん) ¥400
・返信用はがき切手代金 ¥52
・送付用切手代 ¥92
・芳名カード ¥80
・会場までの地図 ¥120
1通あたり 約 ¥744
個人手作りの場合(1通あたり)
・本体価格(文体、本文(中紙)、シール、止めリボン、芳名カード、付箋) ¥100
・返信用はがき ¥4(1袋498円100枚入りのインクジェット購入)
・返信用はがき切手代金 ¥52
・送付用切手代 ¥92
・会場までの地図 ¥1(1袋223円の200枚入りインジェット用紙購入)
1通あたり 約 ¥249
差額が495円でたのでかなり1通あたりでも節約できます。350ml缶で2本買って
祝杯をあげれるレベルの差額です。
私たちの場合招待客が80人予定で作成したので
495×80=39,000 なので単純計算で言っても招待状だけで4万円の
コストカットに成功しましたwww
結婚式にかかる費用の中で4万円なんてと思われるかもしれませんが
4万円浮いたことで式自体に4万円をプールできることになります。
また招待状を発注してしまうと席次表や席札等も同じテイストの価格を注文し
ないと、、、という謎の呪文が2人にかかってしまうので正直高くついてしまいます。
宛名の手書きは自主制作も発注も一緒なので正直そこの手間くらいですね。
80人であれば夜少し頑張れば21時〜25時を2日、22時〜24時を1日の3日間で
宛名書きは終わりました。
私は専業主婦をしていますが、正直昼間の真夏日の中宛名書きをやるのは億劫だし
何より夫婦二人のことを自分一人でやるのは納得がいかなかったので主人がいる時間
に2人で協力して終わらせるようにしました。
この時受付なども含めて純所録を合わせて作ってしまうと作業がはかどります。
我が家の場合
主人:住所録制作、招待状の内容物確認→封入、切手貼り
わたし:宛名手書き職人
旦那さんをやる気にさせるのは正直大変だと思いますが、我が家の場合
「手伝うよ」という言葉に対して
「これは私の仕事ではないから手伝うといわれればやらなくていい、夫婦2人のことなので少し考えを改めるまで招待状作りや結婚式をやるの考えさせてほしい」
と言ったら主人がすぐに考えを変えてくれ
「ごめんな、一緒に招待状をつくろう。手伝うなんておかしいよな。おれ不器用だからやりかたおしえてよ、頑張ってやってみる!」となったので楽ができました。
長々書きましたが作り方などは大手ブロガーさんたちが紹介していますし
詳細を知りたい方がコメントなどで言っていただければとおもいます。
安い招待状などの会社をうまく利用すれば正直かなりうまくいきます←